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研修カリキュラムを受ける若者を面接

57-07-1外国人作業員の時代がやってくる!? Part7
研修カリキュラムを受ける若者を面接

58-07-1ミャンマー・ヤンゴン国際空港に現地時間の15時30分頃到着したわれわれは、まずヤンゴン市内のホテルに荷を降ろしました。
ここからは過密スケジュールのはじまりです。なにせ時間はほぼ2日間しかありません。その中で働きたいミャンマーの若者や建設業界の要人、現地のスタッフらと会い、研修現場を視察するなど多くの情報を頭にインプットしなければならないのです。
日本で働きたいミャンマーの若者の面接は到着翌朝9時から16時まで、宿泊したホテルのバンケットルームで行いました。日本の改修会社5社に50人以上が面接を受けました。

書類や面接で選考されたミャンマー人が6カ月間に及ぶ研修カリキュラムへ進める仕組みです。今回は20人弱が選ばれたようでした。
面接では、日本の各社社長としては、日本で改修工事の技術を学び、5年間の実習期間で覚えたことをミャンマーに還元してほしいという会話が欲しかったところですが、「日本でお金を稼いで両親に楽をさせてあげたい」という若者が多く、「とにかく貧しい」世情をアピールするようであったことは否めませんでした。
しかし、「お金だけではなく技術の援助を」と言ったのは、翌日に訪問した寺院で100人もの孤児を引き取り、育てている高僧でした。(つづく)
(大規模修繕工事新聞 2014-9 No.58)

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