「大規模修繕工事新聞」は、一般社団法人 全国建物調査診断センターが発行するマンションの適正な管理に役立つ管理組合向けのフリーペーパーです。首都圏、関西圏の約30,000の管理組合に直接、無料で発送しています。また、同じ内容のメルマガ版は登録いただいた方に無料配信しています。当HPでは、「大規模修繕工事新聞」の過去から現在に至るまで、全ての記事を収録していますから、マンションの大規模修繕工事に関する情報やマンション管理組合に関する情報を左下の検索窓からキーワードを入れるだけで必要な情報を得ることができます。

全建センター 設計・監理システムのAI化実現へ

 

一般社団法人全国建物調査診断センターと、一般社団法人マンション総研は現在、共同で修繕コンサルタントの経験や技量に基づき、設計・監理技術をAI(人工知能)化するソフト開発に着手しています。

AI は機械学習方式とし、その分析によって現状の可視化や診断、問題発生の予測まで行います。

今回の共同研究では、まず複数の熟練の設計・監理者のノウハウを記録する仕組みを管理システムに組み込み、データ収集を行います。 その中から各種設計・監理データの変化と判断との関係を、ビックデータを用いて解析。その 解析結果に基づき、修繕コンサルタントの思考の中に築かれている操作ルールをモデル化し、設計・監理操作をAI 化につなげるのです。

全建センターとマンション総研は現在 、このモデルを進化させるとともに、設計・監理 操作等のデータのストックを進めて おり、AI を活用した新しい設計・監理システムの実現を目指すとしています。