火災保険は、火災以外にも落雷による火災や電化製品の損害、台風や突風などの風災、集中豪雨や洪水などの水災、雪壊(窓ガラスや屋根の破損等)の雪災、雹災(ひょうさい)などの自然災害でも対象になる可能性があります。
また、ガス漏れが起因の破裂・爆発による損害、給排水設備に生じた事故による損害など、多様な補償が付いています。
しかしながら、台風や豪雨で被害が出たとしても保険会社から「保険が下りますので、今すぐ連絡ください」と進んで連絡が来ることは、まずありません。
また、火災保険を申請する専門家がいないため、素人である保険契約者では請求が難しいという現状があります。
このため、火災保険の申請漏れを防ぐプロのサポートが必要となるのです。資格を持った診断士が被害状況を調査・診断、保険会社への報告書を作成。スムーズな保険金の受け取りが可能になります。
保険の補償内容がわからないために、高い保険料がいつの間にかただの「安心料」となってしまってはいませんか?
被害の調査・見積もりは無料です。保険請求の窓口にご相談ください。
(大規模修繕工事新聞 130号)
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