2011/01/15 2010年7月からスタートした、施工後の工事事業者の不慮(倒産等)に備えた大規模修繕保険。保険加入にあたっては第三者(保険法人)による現場検査が2~4回実施する。 この第三者による検査が管理組合から「安心材料がプラスされる気がする」と好評を得ている。現場検査を実施し、現場検査に合格して初めて「保険証券」が発行される。大規模修繕工事を着工する予定のある管理組合は、今一度大規模修繕保険の加入を検討するべきではないだろうか。 (大規模修繕工事新聞 第13号) Tweet