「大規模修繕工事新聞」は、一般社団法人 全国建物調査診断センターが発行するマンションの適正な管理に役立つ管理組合向けのフリーペーパーです。首都圏、関西圏の約30,000の管理組合に直接、無料で発送しています。また、同じ内容のメルマガ版は登録いただいた方に無料配信しています。当HPでは、「大規模修繕工事新聞」の過去から現在に至るまで、全ての記事を収録していますから、マンションの大規模修繕工事に関する情報やマンション管理組合に関する情報を左下の検索窓からキーワードを入れるだけで必要な情報を得ることができます。

コンサルタント紹介/前野望建築都市研究所

2011-03-15-22管理組合のパートナーとしての役割を持つコンサルタント

マンション改修工事の設計コンサルタントには豊富な経験・実績に基づいた能力が求められますが、マンションの改修方法に一般解はありません。それは、マンションは、建物の出来た時期、場所、仕様及び施工技術、その後の維持管理、と言ったハード的な条件のみならず、居住者のコミュニティーとしての管理組合のまとまりや運営方法に依っても状況が異なるからです。従って、大
規模改修工事は、コンサルタントの技術に裏付けされた、現状を診断し改修設計が出来る専門的かつ客観的な視点と、管理組合の住まい手としての身近で主観的な視点がうまく結合されることが成功のカギと言っても過言ではありません。
そのため、コンサルタントは高い専門性を発揮して、管理組合と共同作業を行える良きパートナーでなければならないと考えています。
また、コンサルタントの業務には高い公平性・中立性が求められるのは当然ですが、改修技術の研鑽、向上のため、施工会社やメーカーとの情報交換を行い、新しい情報を管理組合に正しく伝えることも重要な役目と考えております。

(大規模修繕工事新聞 第15号)

2011-03-15-242011-03-15-25


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA