
築30年後半から築40年超えるマンションで行う3回目の大 規模修繕工事の中で、見逃しがちな金属製品の不具合と補修事 例を紹介します。大きな費用のかかる工事ではない部位につい ても注目しておきましょう。
また、金属製品の交換の際は、製品の材質や形状が関連法令 に則っているか確認するとともに、カタログや現物見本で製品 の確認をすることが必要です。場合によっては住民アンケートを取る場合もあります。
大規模修繕工事新聞 145号



月刊「大規模修繕工事新聞」は、一般社団法人 全国建物調査診断センターが発行するマンションの適正な管理に役立つ管理組合向けのフリーペーパーです。コロナ過を契機に発行形態を紙媒体から全面的に電子版に移行いたしました。それにともない、これまで首都圏、関西圏のみの発行でしたが、ネット配信の強みを生かし、全国規模に拡大しました。当HPでは、「大規模修繕工事新聞」創刊から現在に至るまで、全ての記事をアーカイブ収録していますから、マンションの大規模修繕工事に関する情報やマンション管理組合に関する情報を右の<記事検索>にキーワードを入れるだけで表示させて、必要な記事を読むことができます。今後とも、マンション管理組合さまのお悩みに寄り添い適切な情報をお届けしてまいります。
築30年後半から築40年超えるマンションで行う3回目の大 規模修繕工事の中で、見逃しがちな金属製品の不具合と補修事 例を紹介します。大きな費用のかかる工事ではない部位につい ても注目しておきましょう。
また、金属製品の交換の際は、製品の材質や形状が関連法令 に則っているか確認するとともに、カタログや現物見本で製品 の確認をすることが必要です。場合によっては住民アンケートを取る場合もあります。
大規模修繕工事新聞 145号