月刊「大規模修繕工事新聞」は、一般社団法人 全国建物調査診断センターが発行するマンションの適正な管理に役立つ管理組合向けのフリーペーパーです。コロナ過を契機に発行形態を紙媒体から全面的に電子版に移行いたしました。それにともない、これまで首都圏、関西圏のみの発行でしたが、ネット配信の強みを生かし、全国規模に拡大しました。当HPでは、「大規模修繕工事新聞」創刊から現在に至るまで、全ての記事をアーカイブ収録していますから、マンションの大規模修繕工事に関する情報やマンション管理組合に関する情報を右の<記事検索>にキーワードを入れるだけで表示させて、必要な記事を読むことができます。今後とも、マンション管理組合さまのお悩みに寄り添い適切な情報をお届けしてまいります。

File Data. 83 横浜市/港北ニュータウンシンフォニックヒルズふれあいの街団地管理組合

72-15-12-3

File Data. 83 横浜市/港北ニュータウンシンフォニックヒルズふれあいの街団地管理組合

大規模修繕工事では、足場を組み立てて調査を行うことにより、工事着手前にはわからなかった不具合個所が発見されることがある。下地の補修個所の大幅な増加や、大掛かりな建築金物工事などが発生した場合、工期内に工事を完了させるべく、工程の調整や施工会社の手配等が生じてくる。
72-15-12-4こうした状況に慌てずに対応しているのが入社18年目の女性現場代理人の奥村順子さん。
工事の現場での女性代理人は珍しい。しかしながら、マンションの大規模修繕工事では網戸脱着のために部屋の中に入ることや、バルコニーへの立ち入り調査などがあるため、女性代理人であることが日中に在宅する主婦層の安心感をもたらしている。
奥村さんは「アール・エヌ・ゴトーは外壁塗装だけではなく、下地補修や防水工事なども施工できる『工事部』という専属の作業員をかかえています。そのため、入社当初は同じ現場の工事部の先輩方に仕事を教えてもらいました」という。
一般的に日本の建設業界は元請け、下請け、孫請け…等の仕組みがある。しかし、アール・エヌ・ゴトーは元請けという立場で職人を社員として雇用しているのだ。
設計・監理を務めている改修設計の田中さんは「経験則からくる適切な状況判断がすばらしい。また、日常会話でのやわらかさ、女性ならではのお客様目線は男性の代理人にはないもの」と評価している。

改修設計は社会貢献の一環として、ものつくり大学(埼玉・行田市)の学生(2年生2人)を8週40日の間、「就業体験」として受け入れた。
このうち7月の2週間を港北ニュータウンシンフォニックヒルズふれあいの街団地の工事現場で指導。奥村さんなどアール・エヌ・ゴトーの協力を得ながら、工事監理を実際に体感した。学校では学べない就業先での体験を通し、改修業界を就職先に選ぶ学生もいるなど、大学と企業の連携が進んでいるようだ。
(大規模修繕工事新聞 2015-12 No.72)
株式会社改修設計
■本社
〒160−0022 東京都新宿区新宿1−34−13
第一貝塚ビル3階
☎03−5312−1160
代表者:伊藤佳比古  設立:1994年(平成6年)3月
資本金:2,500万円
www.kaisyuu.com
■施工者:株式会社アール・エヌ・ゴトー
■本社
〒211−0043 川崎市中原区新城中町16−10
☎044−777−5158
代表者:後藤龍彦  設立:1982年(昭和57年)10月
資本金:1億円
www.rngoto.com

72-15-12-972-15-12-572-15-12-672-15-12-772-15-12-8


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA