今や防犯カメラは新築時から設置されているケースが多い、マンションの必需品となっていますが、現状のカメラが万一の際に活用できるか、または有効かどうか理解している管理組合はどれだけあるでしょうか?
「万一の際」とは、空き巣、車上荒らし、痴漢、その他諸々です。
とはいえ、従来型の防犯カメラはまだまだアナログ型が多く、録画画像が不鮮明で肝心な不審者の顔や特徴が分からない、拡大しても画像がぼやけ一層分からなくなる、綺麗に写る距離が短く範囲が狭いものです。
本当に防犯カメラの記録を必要としていないがために、従来のアナログカメラが、単に「抑止力」のみで設置されているのが現状といえるでしょう。
そこで、人物の顔や特徴、車両のナンバー等が鮮明に録画できるデジタル化の防犯カメラを紹介します。デジタルカメラは解像度が高く、拡大してもズーム機能を使っても鮮明な画像をみることができます。また、赤外線による反射を強弱の調整で夜や暗室でもしっかり撮影ができます。
事件等が発生した際、カメラ録画画像の活用が解決に有効な手段となります。
設置は簡単、価格もリーズナブルです。防犯カメラのリース満了期間時の更新の際に一度検討してみてはいかがだろうか。
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(大規模修繕工事新聞 2015-12 No.72)