月刊「大規模修繕工事新聞」は、一般社団法人 全国建物調査診断センターが発行するマンションの適正な管理に役立つ管理組合向けのフリーペーパーです。コロナ過を契機に発行形態を紙媒体から全面的に電子版に移行いたしました。それにともない、これまで首都圏、関西圏のみの発行でしたが、ネット配信の強みを生かし、全国規模に拡大しました。当HPでは、「大規模修繕工事新聞」創刊から現在に至るまで、全ての記事をアーカイブ収録していますから、マンションの大規模修繕工事に関する情報やマンション管理組合に関する情報を右の<記事検索>にキーワードを入れるだけで表示させて、必要な記事を読むことができます。今後とも、マンション管理組合さまのお悩みに寄り添い適切な情報をお届けしてまいります。

「マンションストック長寿命化等モデル事業」17億円を計上/国交省

 国土交通省は2021年度予算案で、「マンションストック長寿命化等モデル事業」について、昨年度に引き続き17億円を計上しました。事業期間は2020 ~ 2024年度です。
 事業は「計画支援型」「工事支援型」の2種類で民間事業者等から公募します。2020年度は4月30日~6月30日、7月1
日~9月30日、10月1日~ 10月30日の3回公募期間を設け、合計41件の提案を受け付けました。このうち「計画支援型」14件、「工事支援型(長寿命化改修工事)」3件、「工事支援型(建替工事)」1件を採択事業として適切であると評価しています。

【先導的な取り組みとは】
・ 長寿命化に資する、新しい工法・材料の導入や技術的に難しい改修工事
・ 多様な居住ニーズに対応する住戸改善の改修工事
・防災性を向上するための改修工事
・地域づくりの観点から新たな機能を導入する改修工事
・団地型マンションの敷地分割等の手法を活用する建替工事
・複合用途型マンションの建替工事、など

(大規模修繕工事新聞 134号)