日本経済新聞社は3月3日~3月6日は東京ビッグサイトで、「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」を開きました。この中の「建築・建材展」に「マンション管理・リフォームゾーン」を設け、NPO日本住宅管理組合協議会(NPO日住協)がマンション管理に関する無料相談ブースを設けました。
3月3日はNPO日住協・柿沼英雄会長が「マンションの居住価値向上を目指す~ビジョンの策定と自立管理について~」と題してセミナーを行いました。
セミナーでは、NPO日住協が提唱する、「マンションの居住価値向上に向けた自立管理」の重要性を説明。管理会社に依存しすぎず、管理組合が主体となって明確なビジョンを策定し、民主的かつ透明性の高い運営を行うことを推奨しました。
具体的な支援内容としては、長期修繕計画の見直しや大規模修繕工事のコンサルティング、住民間の合意形成を促すワークショップなどを紹介しました。
老朽化や居住者の高齢化といった課題に対し、ハードとソフトの両面から対策を講じることで、資産価値を超える住み心地の良さを追求する指針が示されています。
また、実際の建替え成功事例も掲載されており、持続可能な住まいづくりへの具体的な道筋を提案いたしました。
大規模修繕工事新聞 2026-04月 196号







