「大規模修繕工事新聞」は、一般社団法人 全国建物調査診断センターが発行するマンションの適正な管理に役立つ管理組合向けのフリーペーパーです。首都圏、関西圏の約30,000の管理組合に直接、無料で発送しています。また、同じ内容のメルマガ版は登録いただいた方に無料配信しています。当HPでは、「大規模修繕工事新聞」の過去から現在に至るまで、全ての記事を収録していますから、マンションの大規模修繕工事に関する情報やマンション管理組合に関する情報を左下の検索窓からキーワードを入れるだけで必要な情報を得ることができます。

File Data. 9 東京・稲城市/多摩稲城マンション管理組合

1007-07-01専有・共用部分全交換給・排水設備改修工事

共用部分の給水管、汚水・雑排水管、専有部分の給水・給湯・汚水・雑排水管をすべて更新した。
1007-07-021007-07-03

床をはつり、給水、給湯管を新設している
床をはつり、給水、給湯管を新設している

 

旧排水管は下階の天井裏を 通っていた
旧排水管は下階の天井裏を
通っていた

 

工事中の居住者用仮設トイ レ、仮設洗濯機も設置
工事中の居住者用仮設トイ
レ、仮設洗濯機も設置

1住戸の工程は約7日間。室内の解体、配管、内装、仕上げ工事と続く。業者が立ち入るため、居住者は在宅が必要となる。この間、施工している日中は断水。夕方から翌朝までは、仮設管によって風呂などは使用ができる。
マンションの中心は理事会の諮問機関である環境整備委員会。理事会役員経験者に加えて現役の理事長、副理事長、自治会長など、総勢約15人で構成する。
理事は1年交代だが、この環境整備委員会が継続的な建物管理や住民からの不具合情報、自治会との夏祭り開催など、マンションコミュニティー全般にわたる理事会のサポーターになっている。
管理組合と顧問契約を結び、長期修繕計画の策定、大規模修繕工事や設備改修の設計など、すべての建物維持管理においてコンサルタント役を務める建物保全センターの福市博臣社長は「委員会のメンバーが理事役員出身者で、経験上、理事会の内容をよく理解し、サポートしてくれるから工事もスムーズに進む」「非常にいい組織作りができている」とマンション内のコミュニティーを絶賛している。

(大規模修繕工事新聞 第07号)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA