NPO熊本県マンション管理組合連合会(熊管連)の平江澄雄会長が1月8日、入院中の熊本大学病院で、急性肝炎のため死去しました。享年73歳。昨年4月14日の熊本地震以来、被災したマンションの管理組合の支援に駆け回るほか、大きく被災した自らのマンションの復旧工事にも尽力していました。全国マンション管理組合連合会の川上湛永会長は「11月初めに入院するまで、休みもとらずマンション復興に奔走してきたその死は、災害関連死といっていいのではないか」と話しています。
(大規模修繕工事新聞 第86号)
NPO熊本県マンション管理組合連合会(熊管連)の平江澄雄会長が1月8日、入院中の熊本大学病院で、急性肝炎のため死去しました。享年73歳。昨年4月14日の熊本地震以来、被災したマンションの管理組合の支援に駆け回るほか、大きく被災した自らのマンションの復旧工事にも尽力していました。全国マンション管理組合連合会の川上湛永会長は「11月初めに入院するまで、休みもとらずマンション復興に奔走してきたその死は、災害関連死といっていいのではないか」と話しています。
(大規模修繕工事新聞 第86号)