月刊「大規模修繕工事新聞」は、一般社団法人 全国建物調査診断センターが発行するマンションの適正な管理に役立つ管理組合向けのフリーペーパーです。コロナ過を契機に発行形態を紙媒体から全面的に電子版に移行いたしました。それにともない、これまで首都圏、関西圏のみの発行でしたが、ネット配信の強みを生かし、全国規模に拡大しました。当HPでは、「大規模修繕工事新聞」創刊から現在に至るまで、全ての記事をアーカイブ収録していますから、マンションの大規模修繕工事に関する情報やマンション管理組合に関する情報を右の<記事検索>にキーワードを入れるだけで表示させて、必要な記事を読むことができます。今後とも、マンション管理組合さまのお悩みに寄り添い適切な情報をお届けしてまいります。

外国人作業員の時代がやってくる!? Part26

テスト問題を取り組む実習生候 補者達をみるティー・エス・ケー 竹内社長
日本語を教えるミャンマーの先 生たちに日本語教育の状況を確 認する受け入れ企業の社長たち

ミャンマーの建設現場を視察 するシンヨーの中尾社長

総務省の労働力調査などから建設業の就業者数は年々減少の一途をたどり、特に20〜30代の作業員が減少しているという報告がされています。
マンション大規模修繕工事に特化している施工会社も同様です。若手の作業員不足。それを補うため、一般社団法人全国建物調査診断センターではミャンマー連邦共和国に技能実技教育機関を開設。国が定めた外国人技能実習制度を行っています。
今回は9月、マンション改修の専門施工会社であるシンヨー㈱の中尾祐輔社長が、同じくマンション改修専門会社である日装㈱・小川隆幸社長、㈱ティー・エス・ケー・竹内一社長と現地を視察しました。中尾社長は「今後の日本の建設業界における労働力不足という直面する課題の解決策として、外国人技能実習生という選択も考慮する必要との判断した」としています。
今回のスケジュールでは、すでに多数のミャンマー人の技能実習生を受け入れている日装の小川社長が、自社で採用している実習生、また今後実習生として受け入れる人たちの家族や親せきと会い、面談や家庭訪問を行いました。
中尾社長もそれに同行することによって、「ミャンマーの実習生候補者たちに会い、どういう日本語教育や実習を受けているのか実態を把握しました。日本語学校や現地送り出し機関を訪問したり、家庭訪問や面談に同行し、実習生達の家庭・教育環境や文化の違いを理解しました」と話していました。
作業員不足に悩む会社は多いと思います。一度現地で採用する実習生の教育環境を体感してみてはいかがでしょうか。

(大規模修繕工事新聞 第95号)

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現在、日本で実習生として働いている人たちの家族や親戚の人たちが、実習生の 日本での生活の様子、日本での働きぶりの報告を受けている様子

採用が決まった実習生達と記念 写真をとる日装の小川社長