一般社団法人住宅リフォーム推進協議会(リ推協)は2月、「2025年度住宅リフォームに関する消費者(検討者・実施者)実態調査」をまとめ、結果報告書を公表しました。
これによると、マンションリフォームの平均費用は316.9万円。検討時の希望予算が273.6万円で、その差が40万円超になることがわかりました。
リフォームを検討するきっかけは「住宅の設備や構造を修繕したかったから」が59.4%で圧倒的に多く、「住宅の性能や設備を向上させたかったから(耐震や省エネ性能の向上、長期優良化、防音、防災、防犯面の強化)」という理由も31.0%ありました。
リフォームで実現したいことは「一部の部屋の全面改修をする」の割合が最も高く、「省エネ性能を高める」、「健康増進や病気予防に配慮した室内環境にする」と続きました。
リ推協では、調査は住宅リフォームの意識と行動についてインターネットを通じて明らかにするとともに、住宅リフォームの需要拡大の方策を検討することを目的に実施したとしています。
大規模修繕工事新聞 2026年5月 197号












