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建築物リフォーム・リニューアル調査結果 管理組合発注は1兆円市場へ 前年度比約3割増加

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国土交通省総合政策局・建設経済統計調査室は6月12日、建築物リフォーム・リニューアル調査を実施し、第1~第4四半期までの受注分について令和7年度計としてまとめ、発表しました。調査対象は建設業許可業者5,000社です。
令和7年度の「住宅合計」のリフォーム・リニューアル受注高は4兆9,033億円で、前年度比18.7%増加し、管理組合発注の受注高は9,539億円で同29.8%増加しました。
 管理組合発注の工事種類別受注高をみると、「住宅」の「改装・改修」は8,562億円で30.8%増加。「非住宅」も570億円で12.8%増加でした。
用途、構造別受注高は、「共用部分」の項目で「コンクリート系構造」が10,545億円で19.7%増加、「鉄骨造」が545億円で16.1%増加しました。
 年度別の住宅合計の受注高(グラフ)をみると、年々増加していることがわかります。
 7年度の管理組合発注の受注高は9,539億円で、約3割増加。1兆円に迫る勢いです。
 管理組合の修繕積立金をどう守るのか。工事費の高騰が浮き彫りになる数字が発表されたといえるでしょう。

 

受注高の推移

「住宅」の受注高の推移

管理組合発注の工事種類別受注高

 

大規模修繕工事新聞 2026年7月 199号


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