月刊「大規模修繕工事新聞」は、一般社団法人 全国建物調査診断センターが発行するマンションの適正な管理に役立つ管理組合向けのフリーペーパーです。コロナ過を契機に発行形態を紙媒体から全面的に電子版に移行いたしました。それにともない、これまで首都圏、関西圏のみの発行でしたが、ネット配信の強みを生かし、全国規模に拡大しました。当HPでは、「大規模修繕工事新聞」創刊から現在に至るまで、全ての記事をアーカイブ収録していますから、マンションの大規模修繕工事に関する情報やマンション管理組合に関する情報を右の<記事検索>にキーワードを入れるだけで表示させて、必要な記事を読むことができます。今後とも、マンション管理組合さまのお悩みに寄り添い適切な情報をお届けしてまいります。

会社探訪/京浜管鉄工業株式会社

21-2011-09-6給排水設備の更新から更生までニーズに合った改修工法を提案

新築建築物の設備工事や石油プラント工事などを営業種目に60年近い社歴の中、約30年前からマンション改修を開始。給排水設備の更新から更生まで、管理組合のニー
ズに合わせた改修工法を提案する。マンションの設備改修会社の中でも長い社歴と豊富な実績を持つ1社である。
設備の改修工事は、共用部分のみならず専有部分に立ち入る必要があるケースが多い。そのため、「専門の技術者といっても居住者様とのコミュニケーションをとれる
ことが大切」と平松拓也社長。
居住者向け説明会では現場代理人が中心となって工事の内容を説明し、理解してもらうことで居住者と現場との距離を近くすることに注力しているという。
現場で発生したトラブル、管理組合や居住者からの要望、ほめられたことなどを社員、協力会社を交えて話し合う社内勉強会も随時開いている。
「居住者様に工事に気持ち良く協力していただくため、管理組合の工事だけでなく、居住者様にもなにかしらのお手伝いができたらいいと思っています」(平松社長)
例えば、設備の工事期間中に専有部分のドアノブの不具合修理を行ったり、フルリフォームを行ったりするためのリフォーム相談所を設置するなど。
近年、工事内容も給排水設備改修のみならず、空調換気設備の改修等、求められる工事は多様性を増してきており、管理組合または区分所有者のニーズに合わせた改修提案はますます必要となってくるといえよう。
(大規模修繕工事新聞 2011-09 No.21)

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