サントリニテ教会と、その教会に隣接する一般的なアパルトマン。
サントリニテ教会は19世紀、第二帝政時代に建てられた、半ゴシック、半ルネッサンスの建築物です。長い間改修を続けています(終わってないと思うのですが…)。
アパルトマンも19世紀の雰囲気があって、教会と一緒に写っていても風景の中に溶け込んでいますね。
そんなアパルトマンの裏手にはヨーロッパ最大規模のデパート、ギャラリー・ラファイエット百貨店があります。メトロ12号線トリニテ駅のすぐそば。
(大規模修繕工事新聞 2013-10.5 No.46)